弁護士・山口龍介　インタビュー　※弁護士２年目の時 | 八戸シティ法律事務所

１　入所を希望した理由

私は、地元が青森県八戸市で、大学・ロースクール時代は仙台市に住んでいましたので、修習中の就職活動としては、青森県内や仙台市内を中心に事務所を探していました。
その中で、八戸シティ法律事務所のホームページを見たことがありました。
当事務所のホームページのトップページでは、「５つのお約束」が掲げられています。
当時、この「５つのお約束」を見た私は、その方針がとてもしっくりとくるものでした（なぜしっくりきたのかうまく説明できませんが、長年、飲食店などのサービス業で働いていたことが関係しているのかもしれません）。
また、お客様第一は当たり前のことですが、法律事務所でこれを具体的に言葉として明確に打ち出しているところは他にはありませんでしたので、とても印象的でした。

そして、代表弁護士と面談した際には、成長を続け、時代の変化に対応し、競争に勝ち抜いていける事務所であることを感じ、事務所と共に自分も成長していけるという将来を描くことができました。

こうした経緯で、事務所と共に、自分自身も時代の変化に対応し、弁護士として一流になりたいという思いで、入所を希望しました。

２　入所後の印象

入所後は、幅広い分野で、多種多様な案件を経験しています。
その中でも、交通事故や離婚の取扱件数が多く、代表弁護士の指導の下で、多くの案件を経験しながら、外部のセミナーや研修会などにも参加する機会もあり、各分野の最新の動向（専門化＝お客様の満足度を高めること）を常に学び、専門性を磨いて、日々の業務に生かすことができています。
そのため、同期の誰よりも交通事故事件・離婚事件に詳しくなっている、という自負があります。

３　これからのキャリアビジョン

私は、離婚事件について、修習生時代から専門性を高めたいという思いがあり、このことを入所の際に伝えていました。
この点について、入所１年目から、東京で開催されているような、最新の動向や第一線で活躍されている先生のスキルが学べるセミナーに参加させてもらっていましたので、自分自身のキャリアプランをとても理解し応援してもらっていると感じています。
「この分野で」というところで、最新の動向を学び、実践して、第一線で活躍できるよう、一歩一歩着実に進んでいる最中です。

４　司法修習生へのメッセージ

八戸シティ法律事務所は、将来的に青森県で一番の事務所となることを目指しています。
そして、単に目指しているというだけでなく、具体的にそのためにはどういう過程を経る必要があるのか、各分野において相談件数、取扱件数を伸ばし、サービスの質を向上させるためには、日々どのような取り組みをしなければならないのかを具体的に明確にした上で、実行に移しています。
すなわち、青森県で一番の事務所に、日々一歩一歩近づいているわけです。

・幅広い分野で多種多様な案件を経験し、しっかりと着実に基礎を固めたいという方
・専門性を磨いて第一線で活躍したいという方
・勢いのある事務所で、事務所の発展という自分自身のこととはまた違った形の達成感・やりがいを感じたいという方

このような思いを持つ方には、八戸シティ法律事務所は、ぴったりな環境にあると思います。
是非、一緒に学び、一緒に活躍していきましょう。

ご応募お待ちしております。